【住みやすく、フットワークも軽くなる三軒茶屋】

若者の街『渋谷』からも近く、渋谷を起点に多方面へのアクセスが可能な『三軒茶屋』。芸能人も多く住んでいると噂が絶えないほど住心地がよく、オシャレなグルメスポットからアングラ感が滲み出ているダーティーなお店までワクワクが止まらない街『三茶』を紹介していきます。

【三茶のにんじん】
【三茶グルメ】
【三角地帯の三茶3番街】
【世田谷公園】
【三軒茶屋の交通・ロケーション】
【三軒茶屋の暮らし・住まい】
【まとめ】

【三茶のにんじん】

名称は公募され1488通の中から「発想が豊かで新鮮。ビタミンたっぷりで元気の出る名前は将来の発展にふさわしい」との理由で選ばれた一際目を引く三茶のランドマーク『キャロットタワー』。様々なテナントが入る中、最上階の26階『スカイキャロット展望ロビー』にある『オークラレストランスカイキャロット』では地上126mからの景色を一望しながら食事をすることができます。

【三茶グルメ】

ちょっといい感じのディナーからせんべろで済ます事のできるお店が入り乱れる『三軒茶屋』。呑み始めから〆まで楽しめる「蕎麦バル 1351」はその名の通り最後に蕎麦でさっぱりと〆ることができる蕎麦居酒屋として人気のお店です。食べログ評価でハンバーガー百名店に5度も選出された「ファンゴー三宿本店」では昼夜問わずに求めてしまう味が魅力的。銘酒を求めるなら「赤鬼」へと言われるほどの予約必須のお店、日本全国津々浦々の日本酒がお出迎えしてくれて酒の肴は季節によって異なりその日にしか出会えない味も。そして、個性的な店構えが呑兵衛を誘い込んでいく「焼豚とし」は知る人ぞ知るお店です。

【三角地帯の三茶3番街】

上記でも触れたせんべろをもっと味わいたい方にオススメなのが「三茶の三角地帯」にある「三茶3番街」。ディープという言葉だけでは片付けられないほど魅力が詰まった路地裏には、昭和の薫り、人の暖かさ、義理人情が織りなすお店が所狭しと並びます。ダーティーな雰囲気の裏路地は治安が悪く思われがちですがお酒にトラブルは付き物と考え、あとの対処を考えたとき駅前には三軒茶屋交番があり、徒歩5～6分の距離に「世田谷警察署」があるのはとても心強く感じます。

【世田谷公園】

整備された園内にはスポーツ施設をはじめキッチンカーなどが出店できる「イベントスペース」、交通ルールなどを遊びながら学べる「交通公園」、オリンピック競技にもなった「スケートボードパーク」、ミニSLに乗車できる「せたがや公園駅」など多くのアクティビティがあり、子どもたちの発想力を最大限に活かせる「世田谷プレーパーク」は自由度の高い自然とのふれあいを中心に様々な体験ができます。